パラシュートグループ

think out of the box! フュージョン社長ブログ

think out of the box! フュージョン社長ブログ

2011年01月05日

ただひたむきに。

明けましておめでとうございます。

2011年がスタートしました!

私はここ数年、年越しは会社でシフト勤務の人間と一緒に年を越し、

年初に書き初めをして、神社にお参り、というルーチンで過ごしています。

 

今年のおみくじにはこんな事が書かれていました。

 

___________

 

良い事が悪いくなるか、悪い事がよくなるか、

行き先の事は容易に見分けのつくものでない。

されば徒に目先の出来事をくよくよと思いわずらわず、

ただひたむきに、受けた務めを根かぎり精一杯はげむがいい。

___________

 

先の事に想いを馳せることは出来ても、

これだけ変化の早い世の中、先回りして考えることは不可能です。

 

瞬間瞬間で変化対応出来る様、

真っ直ぐ前を見て、誠意をもって今年も励もう!と感じた次第です。

皆さま、今年もどうぞよろしくお願い致します!

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

PAGETOP

2010年12月20日

複合機が入力機に変わる!?

先日品川にて複合機(コピー・プリンタ・FAX等)の大手メーカー

CRM提案チームとディスカッションしました。

 

今までの複合機は「出力機」としての役割を担ってきたのですが、

今は「入力機」としての役割が注目されてきているようです。

 

それは「スキャニング機能」を使うことで

・ドキュメントを画像データ化

・バーコードを読み取ってデータ化してデータベースに取り込み

・OCR機能を使ってアンケートデータをテキストデータ化 等・・・

アナログの資料や記入された用紙をスキャンしてデータする事で

新しい複合機の活用方法がここ数年でどんどん生まれてきています。

 

特にアナログ資料をスキャンしてクラウド環境に保存して、

出張先でもスマートフォンやipad等で読みだす、

といったことは普及してきていますが、

「アナログ用紙をデータベース化」する事は最近特に注目されています。

 

例えばチェーン展開している店舗等で、

本部の顧客データベースからDMを「出力」してお客様に郵送、

回収したDMを店舗でスキャン「入力」すると、

本部のデータベースに個人のレスポンスデータが直接蓄積される、といったように

複合機で「双方向のデータのやりとり」が可能になってきています。

 

お話したメーカーさんでは上記のやりとりを

CRMクラウドサービスとして企業に提案するとの事。

新しい複合機の利用方法に今後注目です!

 

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

PAGETOP

2010年12月07日

メールマーケティングの役割をもう一度考える。

通販業界、Eコマースを中心に、

ダイレクトマーケティングの業界で「メールの役割」が見直されています。

 

今まではメールの役割は、発信側が情報をまとめて一気に送る

いわゆる「一斉告知ツール」として役割を担ってきたのですが、

米国はじめ現在のダイレクトマーケティング業界では、

メールは「繋ぐツール」として見直されています。

 

「繋ぐ」とは何か?

販促・販売チャネルが多様化し、

購買行動に関わるプロセスが複雑になることで

そのプロセスの間をスムーズに誘導したり、

顧客を安心させたりするためにメールは重要な役割を担っています。

 

ランディングページへの誘導メール

紙のダイレクトメールを送ったという案内メール

ログインして閲覧してくれた事に対しての御礼メール

特別な注文受付や発送をした事を伝えるメール 等

 

「しつこい」と思う方もいらっしゃると思いますが、

顔が見えない販売をしている通販やEコマースにとって

信頼関係を上手に構築する上でメールは大事なコミュニケーション手段になっています。

 

実際に紙のDMを送る際に、事前に「ダイレクトメールを送りますのでぜひご覧ください」というメールを送るのと送らないのでは、レスポンスに20%以上の差があったという事例もあります。

 

またリアルな小売店舗も競争が激しい中、

対外的な発信が折り込みチラシだけ、という企業も少なくありません。

メールマガジンの役割を再度考える必要がある企業多いと思っています。

 

フュージョンでは、多店舗展開している

小売流通クライアントを中心としたメールマガジンに関わる

ライティングからセグメンテーション、

配信コントロールまでワンストップでサポートする

「メルマガセンターサービス」を展開中です。ぜひご相談ください。

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

  • 2010年12月07日 |

PAGETOP

2010年11月30日

ブランドと販路の関係性

先日百貨店にコスメブランドを展開している会社の

マーケティングセクションの方とディスカッションする機会がありました。

 

現在の百貨店はご存知の通り、

集客の伸び悩みや、客単価減による売上低迷が続いています。

その中で各社取り組みを進めているのですが、

日本各地で「閉店」が続いています。

 

全国の百貨店約100店舗に売場を構えるコスメブランドの場合、

自社ブランドの売上・集客が良くても

いわゆる「買い場(売場)」が減少する事で売上減を余儀なくされています。

 

百貨店が閉店するから、単純に売上を求めて

ショッピングセンターやファッションビル、駅ビルに出店する事が

ブランドとしてどうなのか・・・

今まで支持して下さったお客様(ファン)に対して

今まで通りのブランドイメージが維持できるのか・・・

実に悩んでいらっしゃいました。

 

そういった中、ブランドイメージを崩さずに、自社商品を表現出来る先として

「グローバル展開」や「eコマース」に目が向く企業が多いのも実際です。

私自身もこの二つのトピックについて最近特に相談される事が多いです。

 

「販路」開拓のテーマは、営業視点とブランド視点で考えると

非常に関係性が深く、日本企業の戦略上これから特に重要なテーマと感じています。

 

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

  • 2010年11月30日 |

PAGETOP

2010年11月22日

ザッポスの奇跡と商品動画

日本ではまだ無いですが、アメリカにて急成長しているEコマースの企業に

「ザッポス(Zappos)」というラスベガス本社の靴専門Eコマースサイトがありま

す。

(何とFBIのために靴のデータベースを開発してあげたくらいの品ぞろえの数!)

 

ザッポスの戦略・運営手法・販促施策は非常に特徴的で、

沢山の日本のWEBマーケティング・Eコマース運営企業、小売業が注目しています。

 

その中に「販売員が動画で商品を紹介する」という

取り組みがあり、先日「商品解説動画が目標の50000本を達成した!」

と報道がありました。

 

先日フュージョンのクライアントでも期間限定企画で

販売員が動画で商品を紹介する取り組みを実施したのですが、

生き生きと販売員が商品を紹介する姿をみて感動しながら、

こんなことを考えていました。

 

●なぜ商品を動画で紹介するのか?

技術が進歩し、費用をかけずに出来る様になった事もありますが、

マーケティング的に考察すると・・・

 

①店舗のPOPでもチラシ(カタログでも)でも、

 商品の「価格(プライス)」ばかりがフォーカスされてしまい

 商品の特徴や魅力を伝える場所(メディア)やタイミングがない。

②商品は立体物であり、商品の裏側や中身、可動したり開いたりする様を

 表現するメディアが無い。

③販売員は商品知識を教育されるが、人員削減・一人当たりの販売効率を管理された

 ローコストオペレーションの中で

 教育された商品知識を接客にて披露する時間が無い。

などなど・・・沢山考えられます。

実施するメリットがあるなあ!と、とても感じた次第です。

 

ストリーミング動画の編集からユーチューブやユーストリームを使った施策まで、

レスポンスがわかるメディアを活用したプロモーション施策は

是非弊社までお声掛けください!

 

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

PAGETOP

2010年11月15日

試行錯誤をサボらず、紆余曲折を恐れるな!

何度かお知らせしておりました、常見陽平氏を札幌に招いての

セミナーが約150名の盛況にて無事に終了しました。

この場を借りまして運営に関わったメンバーに感謝申し上げます。

 seminar.JPG

写真は、セミナーが終了して誰も居なくなった後に

残った彼の最後のスライドです。

 

セミナーの間、熱い言葉を参加者に投げかける中で、

最後に発したメッセージに私も強く共感しました。

 

「試行錯誤をサボらず、紆余曲折を恐れるな!

 未来は素晴らしいに決まっているはず!」

 

事業作りも、組織作りも、お客様との関係も、

最初から全てうまくいくわけではありません。

 

回り道や、細かい事、一見無駄な様な事に成長への鍵が眠っている。

躊躇したり、恐れたりする前に

目の前で起きている事に真摯で一生懸命であるべき、と

そんな気付きが得られた、私自身にとっても大変有意義なセミナーとなりました。感謝!

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

  • 2010年11月15日 |

PAGETOP

2010年11月08日

「SPSS社内研究会」と「鳥の目」

フュージョンには調査分析チームがあるのですが、

彼らが業務の合間を縫って自主的に開催している研究会に

SPSS研究会」があります。

 

SPSS(エスピーエスエス)は、統計解析やデータマイニング、予測分析等、

データ分析に関わる世界的なソフトウェアです。

いわばデータする際の分析の道具の一つです。

 

どちらかというと、ツールありきで語りたくない性質(たち)なのですが

(よくツール何使ってるの?とか聞かれますが・・汗)

世界的な道具の使い方を理解すると、分析手法のトレンドや考え方が理解出来ます。

 

社内の分析チームでは定期的にSPSSを使って研究をしたり、

時には過去のDM施策に対してのセグメント検証に使ったりしています。

 

しかしながら「木を見て森を見ず」とは良くいったもので、

細かいデータを近視眼的に見てしまうと

なぜその事象や変化が起きているのか、わからないまま、気付かないままの場合があります。

 

大きなスパンで購買数値データが変化する原因は

短期的な施策レベルとは違う、大きなうねりのようなものである場合があります。

それを理解してデータを見ることは、マーケターとして重要なスキルの一つです。

 

例えば・・・

・政治(法律や方針)

・社会(人口ボリュームや家族形態)

・生活(ライフスタイルや地域性)

・経済(不安や期待感)

・環境(気候やエコ意識)

・仕掛け人(TVや雑誌)

上記のトピックをキャッチアップせずに

ただやみくもにデータを見ても変化に気付く事は出来ません。

 

SPSSのような便利な道具を使いながら、

「鳥の目」の様な物事を俯瞰出来る力を身につけ、

クライアントと一緒により良い気付きを見つけることが出来るよう、

スタッフには社内研究会を通して成長していって欲しいと思っています。

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

  • 2010年11月08日 |

PAGETOP

2010年11月02日

恵比寿のカルチュア!?な会社に訪問。

恵比寿にある、日本でも有数のポイントカード組織を中心とした

マーケティングインフラを持つ会社に訪問してきました。

 

主にアライアンス事業とデータ分析のチームとディスカッション。

70社以上とアライアンスを組むポイントカードなので、

誰もが一枚持っているかもしれませんが、

その裏にある購買データも大規模なものになります。

 

ちょうどデータ分析チーム規模はフュージョンの調査分析チームと同じ位で

膨大な購買データから何を見出すか、

アライアンス先の企業と日々試行錯誤しているお話は、

抱えている課題も共通点多く大変シンパシーが湧きました(勝手に)。

 

関心したことは、皆さんがデータからアクションをどう起こすか真剣に考えていることです。

データ分析やレポートが、机の引き出しに入って風化しないように

アクションプランとセットで考えることが社風となっていることに、

当たり前の事かも知れませんが、難しい事だと理解しているので、

なかなか出来ない事だと感心した次第です。

 

またフュージョンの様なダイレクトマーケティングに

特化した会社を知ったのが初めてだったらしく、

定期的に開催する事を約束して

数時間のディスカッション終了となりました。

次回が楽しみです。

 

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

PAGETOP

2010年10月28日

縁が縁を呼ぶ。

弊社サイトニュースリリースにも掲載していますが、

いよいよ1110日(水)に常見陽平氏にお越し頂いて札幌にてセミナー開催します。

 

「自分の道を強く進むためのキャリア塾 ~若者の未来のために、

 企業、大学、自治体、学生は何に取り組むべきか」

 

>くわしくはコチラ

 

古くから、弊社をご存知の方々ですと、急にフュージョンどうしたの?事業と関係ないセミナー開催して!?と思われる方もいらっしゃると思います。

 

これが全く関係無くないのです!

人材採用とスタッフの成長力アップを企業の課題としてインターンを受け入れたり、

大学の先生とマネジメントについて勉強会を開催したり、

人材エージェントの社長さんと意見交換をしたり、

グループ会社として採用と人材教育の会社を立ち上げたり・・・

そんな時に、常見さんが彗星のごとく私の前に18年ぶりに現れたのです。

(正確にはtwitterにて繋がったのです。新橋にて)

 

常見陽平氏は何と高校の同級生でもあり、一緒にバンドを組んだり(私はドラムで彼はベース。笑)して遊んでいた友でもあるのです。

 

今年でフュージョンは20期目ですが、人材がビジネスにおいて根源であることは間違いなく、最近はさらに想いを強くしています。

 

こうやって転機に人のご縁でタイミング良くアドバイスして頂ける方に出会える事に感謝です。

またセミナー会場にて、どんな出会いがあるかもこれから楽しみです。

 

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

PAGETOP

2010年10月25日

食品スーパー小型店開発ラッシュ

先日、阿佐ヶ谷のイトーヨーカドー食品館に行ってきました。

オープン二週間後の平日昼間だというのに、マネキンさん5人!レジ6台フル稼働!

 

輸入調味料、輸入菓子、輸入洗剤等を中心に少しアッパーなMDと、フェイスを縮めてアイテム数変わらずと思うほど、かなり詰め込んだように感じました。PB率は低めなようです。

 

オープン間際でかなりスタッフが多いですね。(応援と思いますが)

IY初の小型店出店ということで、かなり力が入っているようです。

 

小型店開発は、現在どの小売業でもトレンドです。

欧米ではリミテッド・アソートメントストアとも言われています。

 

出店・開発要因としては、

・出店エリアの減少、大型店の立地確保が難化・競争激化

・地元店舗の閉店・商店街の風化によるフードデザート

・高齢化による個食化・行動範囲の狭小化

・都市回帰によるライフスタイル変化 

などが考えられますね。

 

関東圏ですと駅ビル高級店も含めて花盛りです。

イオン⇒まいばすけっと

マルエツ⇒マルエツプチ

いなげや⇒ina21

イトーヨーカドー⇒イトーヨーカドー食品館 

成城石井⇒SEIJO ISHII Select・アトレヴィ

大丸ピーコック⇒エクセピーコック

クィーンズ伊勢丹⇒クイーンズアイ

 

面積を狭く、MDをコンパクト・シンプルに絞り込み、チラシを打たず、スタッフを少なくオペレーションコストを削減する・・・。

 

言葉では簡単だが、実践するのが難しい!

 

「大型店の当たり前は、小型店では通じない。

小型店のノウハウは、自前のPDCAで構築するしかない。」

あるご担当者からこんな事を聞きました。

POSデータ分析も独自のMD構築の大事な判断材料となります。

 

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

PAGETOP