パラシュートグループ

スタッフブログ

スタッフブログ

2010年09月24日

短い秋に

システムプランナー宮崎です。
 
札幌では今週に入ってからすっかり秋模様となり、
朝晩はかなり寒くなってきました。
 
クローゼットに長く居座り続けた夏物も、
いよいよ秋物と交代。
というのもつかの間、今年は冬の訪れが早いそうです。
そこで短そうな「読書の秋」、
皆さんは何か本を読まれていますでしょうか。
 
自分は読書時間を作ってまで毎日読書はしません、
それでも文庫サイズの本は電車を待ったりといった、
ちょっとした空き時間を有効に活用できるので
ヒマを見つけては読んでいます。
 
そんな自分が今読んでいるのが、この2冊。
「現代語訳 武士道」
「現代語訳 葉隠」
 
 
最近は大河ドラマの影響もあってか、
幕末--明治を取り扱う本が書店に多くならんでいます。
ビジネス書でも幕末の志士にちなんだ本も出版されるなど、
中々のブームです。
 
自分もそんな流れに飲み込まれた一人なのですが、
傑出した人物が多くいた幕末--明治期、
そんな彼らを培った精神的な土壌は何なのか?
というのを知りたくて2冊を買いました。
 
「武士道」は明治に新渡戸稲造が書いた、海外向けの著作
「葉隠」は「武士道とは死ぬことと・・・」というアレです
 
別に今時、お侍さんになりたい訳ではありません。
物の考え方や、平素の心構えのようなものを
知りたくて読んでいます。
 
これが中々面白いのです。
当時、極東の小国だった日本が世界に躍り出たのは、
ここに記された精神土壌があったからだと思います。
 
 
印象的だったのは「葉隠」の中で述べられている、
「いざという時」について。
内容にもよりますが、
いざという時に備えて準備するなどと、よく聞きます。
では「いざという時」は?
 
それは今です、「いざという時」と考えると
人は平時とはかけ離れた別の次元の事と考え、
緊張感を失ってしまうのだそうです。
 
う--む、確かにその通り。
 
昔、武士は君命を受けて仕事をしました。
程度にもよりますが、命がけで取り組んだのです。
従って常に全力を求められると思えば、
一日もムダせずに己を磨く。
(対する自分は努力と全く無縁の毎日)
 
その他にも色々とためになることが書いてあります。
厳しく己を律し、困難に立ち向かう心を持っていたからこそ、
大事を成せたのだとつくづく思いました。
 
 
さて皆さんも短い秋となりそうですが、
読書はいかがでしょうか?
そして自分はこの2冊と一緒に買った、
「腰痛・肩凝りが治る3分ストレッチ」も愛読しています。
 
そうです、いざという時のために・・・

PAGETOP