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マーケティングコラム

進化するECサイトの現状と変わらないサイト運営における基本

フュージョンスタッフがお届けする「マーケティングコラム」

5回目はマーケティングシステムグループ 柴田が担当いたします。

今後、数回に分けてEC分野について、その基本的なことから課題解決のための戦略についてまでを考えてみたいと思います。



今回は「EC事業の動向とECサイト運営に関しての基本について」お話しいたします。

まずはEC事業の参入障壁が低くなったと要因を「市場動向」と「ECトピックス」から考えてみましょう。

■市場動向

2013年度のEC市場は15.9兆円で、消費市場全体の5.6%を占める(MM総研)

「EC市場規模」について詳しくは→ 個人ユーザーが関与するBtoCおよびCtoCのEC市場

流通大手を中心に叫ばれる「オムニチャネル」構築の動き

「オムニチャネル」について詳しくは→ think out of the box! フュージョン社長ブログ

スマートフォンの普及拡大(2014年3月時点 普及率54.7% 総務省調べ)

■ECトピックス

Yahooショッピング「無料化」2013年10月発表後、出店数2万店舗→6万店舗(2014年4月)

モール型出店の既成概念を壊した無料化と自由化

【無料化】・出店料金 ・売上マージン、・定料金  

【自由化】・外部リンク許可 ・アドレス保有

ECサイト=誰でもできるというイメージが強烈に普及したのを感じます。

ヤフーが広告収入主体としたビジネスだからこそできたこともポイント。

「Stores.jp」「BASE」や、フリマアプリの台頭(Stores.jp→10万店舗 2014年5月)

Stores.jpの売り文句「最短2分でオンラインストアが作れる。」を見たときは非常に斬新でした。 また、1年半で10万店舗を達成というインパクト。さらにスマートフォンの普及と様々なフリマアプリの登場が続いたことで、これまでヤフオク中心であった個人売買が一気に拡大する流れに。

2014年はCtoC元年とも言われCtoC(個人間取引)の活性化がクローズアップされています。 大きな要因としては、先ほどあげたASP側ショッピングモール等を利用した出店機会の拡充、スマートフォンの普及、消費税の増税、所有からシェアする意識へ変化するライフスタイル、など様々な影響が考えられます。

このようにインターネット上での出店(出品)が容易になった中で、企業はCtoCも意識した商品展開をしなくてはなりません。一方、個人間では99年にサービスがリリースされたヤフーオークションから15年経過して、さらに自由に取引ができる土壌が確立されてきたといった感じです。

従事者としてはビジネスチャンスも増えた一方、クライアントのECの売上最大化の為にどのように取り組むか大きな課題と捉えています。

今後はリアルでも販売する大手はオムニチャネルを通じてどこにいてもいつも通り商品が手に取れるという構想を描き、中小企業はAmazon、楽天を中心としたモール型ECの圧倒的な集客を元に勝負していくのではないかと予想しています。結局のところ消費者を結ぶ媒体は増えたものの、集客やサービス面で勝らない限り、自社ECドメインやASP型モールでの商売確立はなかなか簡単ではないでしょう。

ポイントとしては物流面でのコストパフォーマンスやスピード感と言われていますが、これは大手の方に分があり、そこで勝負しないのであればどのようにして付加価値を高めていけるかがカギになりそうです。

しかし、大きな変化をみせているEC市場ですが根っこのサイト運営に関しての基本は変わりません。

商品を並べ、注文を受けて、発送するという行為は実店舗での接客から商品販売までさほど変わらず、求められるのは提供する商品の価値とサービスです。


では、EC運営における業務を簡単に整理してみましょう。

EC運営における業務はシンプルに区分すると以下の通りとなります。

■サイト管理・・・TOPページ以下コンテンツの更新、商品登録、在庫登録、システムメンテナンス

■商品管理 ・・・商品登録、在庫入出庫管理

■顧客対応 ・・・電話・メールでの問い合わせ対応

■売上管理 ・・・入金確認、販売確認

ECサイト運営においては、出店形態に伴ってこの各業務に紐づいた細かい業務のウェイトがかなり変わってきます。

また、それぞれの分野で関連した企業との連携があります。

一例で言うと、このような感じでしょうか。

■サイト管理・・・システム会社

■商品管理 ・・・デザイン制作会社

■顧客対応 ・・・外注先コールセンター

■売上管理 ・・・決済代行業者・物流会社

もちろん、ECの規模に応じて異なりますが、かじ取りが重要であるのはお分かりになると思います。

運営される実務担当の方々とお話しすると、内部業務で追われてしまい肝心な販促に注力できないという悩みや、部署転換等での業務引き継ぎやナレッジ共有がうまく進まないという課題をよくお伺いします。

ECサイト運営についてはWebに関する専門的な知識を除けば、リアル店舗の販売員と変わらない業務領域がありますので、なかなか一朝一夕でECサイト管理者を育てるのは難しいと思います。

私のチームではECサイトの運営代行から、ASPヘルプデスクまでWeb上で展開するサービスを体系化することで、ナレッジの共有を図り効率的な運営の確立と、ダイレクトプロモーション、マーケティングリサーチ各グループと連携しクライアント企業とお客様の深い関係づくりを支援しています。

現状の課題解決でお悩みのことがありましたらお気軽にお問い合わせください

最後までお読みいただきありがとうございました。

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