「ドナー休暇」制度の導入について
当社は、社員の社会貢献活動への支援を充実させることを目的に、
「ドナー休暇」制度を新設し、2020年8月21日より導入いたしました。
本制度は、骨髄バンクを介した骨髄又は末梢血管細胞提供等を行う場合に、
通常の年次有給休暇等とは別の特別有給休暇として取り扱うことで、
社員がドナーになった際の就業上の負担を軽減し、不特定多数の患者に対する
社会貢献性が高い骨髄ドナーの支援を行うものです。
当社は、企業市民として、社会に貢献できるように常に考え、今後も取り組みを行ってまいります。
＜「ドナー休暇」制度の概要＞
１．適用対象者：
有給休暇付与の対象となる従業員
２．適用の範囲：
以下のいずれかに該当し、その者から申し出があった場合
（1）骨髄バンクにドナー登録するとき
（2）ドナー候補者又は提供ドナーとして選ばれ、面談、検査又は入院等を行うとき
３．休暇の扱い ：
特別有給休暇（原則10日を限度）
４．導入日：
2020年8月21日
※日本骨髄バンクのホームページに「ドナー休暇制度導入企業・団体」として、
当社名が掲載されています。
https://www.jmdp.or.jp/help_us/support/post_81.html
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