人事ブログ

よい上司を創るためのGoogleの探求 - よいコーチであること。
2013年04月08日

こんにちは。

パラシュートグループの沖津です。
 
少し前の記事なのですが、「よい上司を創るためのGoogleの探求」という記事を目にしました。
 
 
 
簡単に言うと、「よい上司」として必要な資質・行動を1万人以上の社員を対象に詳細に調査、データとして収集し分析して、「よい上司」になるために必要なトレーニングに役立てていこうというものです。
 
 
その結果、「よい上司」として最も重要な要素は、
「よきコーチであること」という結論でした。
 
良い点・悪い点のバランスがとれた具体的で建設的な助言ができるかどうか、1対1のミーティングや、個別の目標設定ができるかどうかという要素です。
 
Googleと言えば、極めて優秀で自律的な人材を集め、自由な社風で知られていますが、それでも「よきコーチ」を求め、その重要性を定義しているのは示唆に富むところであると思います。
 
 
当社も、会社としてコーチングに取り組み、リーダーに1年間コーチを付けるという取り組みを行ってきました。
 
会社を発展させていくには、優秀な「コーチ陣」が必要です。
 
会社が成長するにはビジネスモデルや戦略が優れているばかりでは足りません。
それだけでは成長があるところで必ず止まってしまいます。
 
優れた「コーチ」たちが揃い、人が育つ環境ができて初めて、会社に基礎体力を培う土壌ができ、より高いレベルで業務が遂行されるようになり、結果として、また優れた人材が入ってくる、というよい循環ができてきます。
 
そのためには、経営者自身もまた優れたコーチである必要があるのだろうと考えます。
 
 
ちなみに、Googleの定義した「よい上司になるための8つの振る舞い」は以下の通りです。
 
1.よいコーチであること
2.チームを後押し、細かいマネジメントはしないこと
3.チームメンバーの成功やよい生活に対し興味を示すこと
4.臆病にならないこと:生産的で結果主義であること
5.よいコミュニケーターとなり、チームの意見を聞くこと
6.メンバーのキャリア形成を助けること
7.はっきりしたビジョンと戦略をもっていること
8.チームにアドバイスできるような技術力をもっていること
 
 
Googleのような企業でも、優れた技術を持っていることは最も優先度の低い要素だと定義されています。
 
 
よいコーチを創るものは、「対話」でしかないのでしょう。
 
日常の忙しさに時間が奪われる中で、どれだけ本気で取り組んでいけるか。
それが優れたコーチを揃えた会社になれるかどうかの鍵なのでしょう。
採用担当_沖津
2013年04月08日 | 

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