社内セミナー「レスポンス・デザインの法則」。

こんにちは。

パラシュートグループの沖津です。
 
先週金曜日から毎月1回全6回コースのプライベートセミナーをスタートしました。
 
講師としてお招きしたのは藤田浩二さん。
元電通ワンダーマンの副社長で、ダイレクトマーケティングの父・Lester Wundermanの著作の翻訳や日本への招聘などに尽力された、日本におけるダイレクトマーケティング会の大重鎮です!
現在は、日本ダイレクトマーケティング学会の理事やDM大賞の最終審査員などを務められています。
 
初回のテーマは「レスポンス・デザインの法則」。
 
何が消費者の行動を生むトリガーになるのか、
その元となる人間の思考プロセスはどのようなものなのかを学びながら、
人を動かす広告コピーのトレーニングや、実際のレスポンス広告をモデルとしたディスカッションなどを行いました。
 
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藤田さんが翻訳した『ワンダーマンの「売る広告」』には忘れらない箇所がいくつもあります。
 
「私はまわりの状況が整えば、たいていの人はアイディアを考案できると信じている。
私はほんの一握りのクリエイティブのプロが動かすような会社ではなく、組織全体にクリエイティブがみなぎる会社を創ろうと決めていた。」
 
「みんなが個人の価値観を大切にしながら満足に安心して働ける組織や環境が創造されていくのは実に刺激的であった。
重要なクライアントに仕える以外に、才能あるプロを集め、研修を行って啓発することも私の主な仕事だった。
優れた才能を獲得し、引き留めるために、たびたび利益を度外視する道を選んだ。私たちはビジネスというより家族のような組織だった。
お互いに忠誠心を抱き、お互いの力を助長しあったが、誰にでも気が弱くなって人に頼りたくなる時期があるものだということも心得ていた。」
 
僕はこの一節を読むと、いつも胸が熱くなります。
 
だからこそ、我々も社員がもっと勉強し、学び、知ることができる環境を提供しなければならないと思います。
それこそが一番の競争優位を創る投資だから。
 
ワンダーマンが会社の重要な取り組み事項として挙げたことはそのまま私たちにも当てはまります。
 
・ダイレクトマーケティングのビジネスを最高のクライアントと最高の実践家から学び続ける。
・まだ誰も知らないことを探求し、創りだす。
・スタッフの質と知識を向上させる。
・ダイレクトマーケティングの原理を探求する新しい広告主を広げる。
・ダイレクトマーケティングについての知識やイメージを拡大し、向上する。
 
来月の第2回プライベートセミナーも楽しみです。
 
Let's Study!