人事ブログ

他社と違わない99%に目を向けること。
2013年08月07日
こんにちは。
パラシュートグループの沖津です。
 
つい先日、こんな記事を目にしました。
 
 
 
『「違い」は確かに非常に目につきますが、ビジネス全体という営みで見れば「1%」程度のボリュームかもしれない。
現実には、他企業と同じように地道に取り組むべき課題が社内外に山積みです。
優れた製品を生み出すための製品開発、適切な生産管理と物流システムの構築。
セールスチャネルの開拓やシステムの構築、人財育成や健全な会計制度とコンプライアンスなど。
組織体として、99%は他の会社と同じようなビジネス環境にさらされているんです。』
 
 
「差別化」や「ポジショニング」という要素がビジネスにおいて極めて重要であることは当然で、どの企業も「差別化要素」を創りだそうと必死になっているわけです。
 
でも確かに、「差別化」を必死に創り上げようとすればするほど、どこの企業も等しく取り組まなければならない「99%」をどれだけ高いレベルにできるか、という視点が抜け落ちることが多いかもしれないと思いました。
 
もしかしたら、一番大きな差になるのは、わかりやすい1%の独自性よりも、誰もが取り組まなけれならない普遍的なプロセスを高いレベルでこなせる基礎体力のようなものかもしれません。
 
 
これは個人においても同じことが言えますね。
特異なスキルを持っていることも重要ですが、仕事をする上での足腰となる能力、すなわち適切な文章を書けることや対話がしっかりできること、情報のインプットやアウトプットが早くて正確なこと、などの基礎能力を高いレベルで保有している人は、実はとても強いのかもしれないと思うことも多々あります。
「自分の仕事は誰にでもできる。でも、自分よりうまくできる人は、ほとんどいない。」
こう自信を持って言える人は、強いと思います。
 
我々も、独自性を磨いていきながらも、同時に普遍性をしっかりを見つめて、一段高いレベルの組織に成長していきたいと強く思いました。
採用担当_沖津
2013年08月07日 | 

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