人事ブログ

「調べる」と「気に掛ける」。
2013年12月12日

 こんにちは。

フュージョンの沖津です。
 
先日、会社をもっとよくしていくための意見交換ということで、定例で開催しているマネージャーミーティングに、若手・中堅のメンバーに参加してもらって率直な意見を聞かせてもらいました。
 
僕個人としても、様々な機会に社員の意見を聞かせてもらうようにしているのですが、人事という仕事柄、こちらには全くその意図はなくても、相手に「会社に調べられている」という心証を与えてしまっているのではないかと考えてしまうことがあります。
 
「話を聞いてほしい」というのは誰もが持っている気持ちだと思いますが、それが「調べられている」という心持で話を聞かれるのと、「気にかけてくれている」と感じられている時では、その内容も、対話に寄って双方が得るものも全く違ってくると思います。
 
それはおそらく日々の仕事のマネジメントに関しても同じことが言えるような気がします。
 
仕事が完了したかどうかを部下に始終尋ねているならば、それは相手に「取り調べ」だと感じさせてしまうでしょうし、どんなプロセスで目標を達成するかを常に監視しているのなら、それも同じく取り調べだと感じさせ、相手から自主性や創造性を奪ってしまうことになるでしょう。
 
具体的なコミュニケーションの例で言えば、「あの仕事は終わったの?」は「取り調べ」で、「何か進捗を阻害していることはある?」は「気に掛ける」というスタンスだと思います。
 
対話において自由に話しても許されるという空気を作るものも、相手の意欲を減退させない仕事の進め方も、どちらも同様に「調べる」ではなく、「気に掛ける」という考え方での接し方ではないでしょうか。
 
 
 
採用担当_沖津
2013年12月12日 | 

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