人事ブログ

短所を修正するより、チームを作る。
2013年12月19日
こんにちは。
フュージョンの沖津です。
 
人は、どうしても他人の長所以上に短所に目が向いてしまうものかもしれません。。
 
そして、他人の短所を論っていると、どうしてもそのような欠点を直して欲しいと思ってしまいます。
 
しかし、短所を直すということと長所を伸ばすということはトレードオフのような関係なのではないかと考えることがあります。
 
短所は長所の裏返しというとなんだかありきたりですが、確かに、その人の尖った部分というのは、ある人・ある場合には短所だけど、また別の人にとって(あるいは、とある局面においては)長所になりえるのだということをよく感じます。
 
学校でも会社でも、社会では「短所を直せ」と周りから言われますので、みんな自分の尖っている部分を削ってできるだけ丸い形に近づけようとします。
 
尖ったところが削れて丸くなることは、それはつまり、短所がなくなると同時に長所であった部分も少なくなってしまったということかもしれません。
 
それに、その人の特質を「変えろ、変えろ」と言い続けるのも、言い続けるわりには人はそれほど変われるものでもないので、お互いにストレスだけが残っていくかもしれません。
 
尖ったところが多い人材ばかりではマネジメントが難しいと言われそうですが、だからこそチームを作る意味があるのではないでしょうか。
 
フュージョンの行動指針に「多様性からの連帯」という言葉があります。
多様性を組織として許容するには、そこに所属する一人一人が他者に寛容になるしかないのです。
 
個人の欠点に目を向けるよりも、チームとしてどうすれば一番うまく機能するかを考える。
それが経営やマネジメントの仕事かもしれませんね。
 
 
採用担当_沖津
2013年12月19日 | 

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