人事ブログ

頭の使い方4象限と文章を書くことについて。
2015年08月25日

こんにちは。
フュージョンの沖津です。

僕も昔読んだ記事ですが、昨日会社の仲間が「文章を書ける人と書けない人のちがい」という記事について、みんなに共有してくれました。


いわゆる「ビジネスパーソン」と呼ばれる人々は、知識を軽視しがちだ。
問題を効率的に解決する方法や、アイディアの出し方......
マニュアル化された「頭の使い方」をマスターすることに夢中で、知識の蓄積を後回しにしがちなようである。
頭の使い方さえ身につけていれば、知識は必要になったときにキャッチアップすればいい、キャッチアップできると信じて疑わない。
ビジネスの世界で求められる知識とは、つまり、その程度の浅いもので充分なのかもしれない。


ところが、文章を書くとなれば話は別だ。


僕は以前から、頭の使い方には4象限あると考えていました。

4象限.png

簡単に言うと、縦軸に「速い・遅い、」横軸に「深い、浅い」です。


引用した文章に言いたいことが似ていますが、ビジネスの世界では「思考が速い」ことが評価されるように見えます。


誤解を恐れずに言えば、仮にそれが「浅い」ものだったとしても、とにかく瞬発的に考えて、発言したり、行動出来る人は、「頭がいい」「優秀である」という印象を与えるものです。

実際には、時間はかかるけれど、非常に深い思考の出来る人、豊かな感受性を持っている人というのは存在します。
そして、そういう人は得てして、会議の場などでは無口であることも多いかもしれません。
じっくりと一対一で向き合って対話し、考えを聞いてみると、非常によく考えていることが発見できたりします。
そういう能力を持っている人は、ビジネスの世界では日が当たりづらいのかもしれません。


「深い」頭の使い方が出来る人を最もやかりやすく可視化させるのが、「文章を書く」という行為かもしれません。


もちろん「深く、速い」をいう頭の使い方をできることが最強ですが、そのための一番のトレーニングも「文章を書く」という行為のような気がします。


SNSを中心としたインターネットのコンテンツの世界も、生産者(書く人)と消費者(読むだけの人)が分かれていると言われますが、コンテンツの生産者であることのメリットは、確実に自分に帰ってくると思います。


「メールを素早くさばく」のではなく、
「適切な文章を書ける」ということが、どれだけ仕事をスムーズにするか、という事実にもっと注目されてもいいはずです。

採用担当_沖津
2015年08月25日 |