人事ブログ

「専門知識」よりも「専門技術」という話。
2015年10月30日

こんにちは。
フュージョンの沖津です。

「頭がいい」にはいろんな意味がありますが、狭い意味で言えば、「覚えることや勉強が得意」ということがあると思います。

これはこれで極めて重要な能力でありますが、ビジネス・仕事においては、それだけでは足りないと感じることが多々あります。


仕事とは、大雑把に言ってしまえば、「(誰かの困り事の)解決」だったりすることがほとんどなので、(ニーズの創出ということもありますが)、簡単に言ってしまえば、知識があるだけ、わかるだけでは何も生まれないのです。

知識があることや新しいことを覚えること以上に重要なのは、それを「使って、物事を解決できる」ことなわけです。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これが腹落ちせず、知識の習得に留まってしまっていることが案外多いのではないかと思います。


必要なのは、「専門知識」以上に、「専門技術」です。


専門技術というと、プログラミングや英会話などわかりやすいスキルを連想されてしまうかもしれませんが、問題を解決するための「専門技術」とはそれだけではありません。


適切な文章が書ける、人を動かす対話ができる、複雑な議論を整理できる...など、重要な技術はたくさんあります。
普遍的なスキルのように思えますが、これを高いレベルで保有している人は、立派な「専門技術者」と言えます。

「知っている」や「覚える」だけから脱して、仕事において「解決」まで進める「技術」を持つためには、とにかく「使う」ことなのだと思います。

何かを「知る、覚える」で終わらず、それを「使う」経験をたくさんすることが、仕事で成長する鍵ではないでしょうか。

採用担当_沖津
2015年10月30日 |