人事ブログ

企業の成長の「機会の窓」 ー 年齢構成の重要性
2013年04月30日

こんにちは。

パラシュートグループの沖津です。
 
人口分析の分野には、「機会の窓」という言葉があるそうです。
 
総人口に占める14歳以下の割合が30%以下かつ65歳以上の割合が15%以下の時、経済が飛躍的に成長する可能性が高く、人口構成がこの割合に入っている時期を「機会の窓が開いている」と表現するそうです。
 
今現在成長している新興国(中国、インド、ロシアなど)はまさに「機会の窓が開いている」人口構成になっており、インドは後数年で「開いた」状態に突入します。
当然、日本はとっくの昔に(1995年)に閉じてしまっています。
(アメリカも後2年で閉じます。)
 
 
年齢構成が成長に及ぼす影響という意味では、企業にも同じようなことが言えるのかもしれません。
 
ビジネスモデルによっても著しく違うでしょうから一概には言えないとは思いますが、企業組織にも「機会の窓」と言えるような、成長に最適な年齢構成があるような気がします。
 
企業の場合は「生まれる」ということがないわけですから、採用することにより若い力を加えなければなりません。
 
「必ず毎年全員ひとつずつ歳をとる」という当たり前の現象は、普段は意識することはあまりないかもしれませんが、実は企業に大きなインパクトを与えるのです。
相当レベルの新陳代謝を意図的に起さない限り、組織の多くは毎年平均年齢が上がり続け、気が付けば…という事態になりかねないのです。
 
シンプルに考えるなら、
・毎年かなりの数の若い人を採用する
・シビアですが、年齢の高い社員に意識的に辞めてもらう
 
「機会の窓」が開いた状態を維持する(創る)とするならば、どちらかしかないわけです。
誰が考えてもわかるように、上の案は毎年高い成長率を守らなければならず、下の案は日本社会では容易ではありません。
 
 
その意味で、65歳雇用義務化の流れというのは、企業に本当に大きなインパクトを与えるものです。
 
経団連調査によると、約40%の企業が新卒採用の削減で対応すると答えているようですから、この数年で、毎年一定の若い力を加え「機会の窓」を開いた状態で維持できる会社と、そうではない会社で大きな差が付く時代が来るような気がしています。
 
私たちは当然前者でありたいと思っていますし、そのためにも成長が必要だなと感じる今日この頃です。
採用担当_沖津
2013年04月30日 | 
キャリアセミナー&企業説明会のお知らせ - 『データサイエンティスト』という仕事
2013年04月22日

こんにちは。

パラシュートグループの沖津です。
 
当初はIT業界を中心にWEB上で取り上げられることの多かった「ビッグデータ」という言葉が、新聞紙面やテレビの特集で取上げられることも多くなってきた昨今、完全にバスワードを化しているような印象を受けます。
 
当社も2年前にこのような対談記事を掲載していましたが、その頃には「ビッグデータ」という言葉はそれほど市民権を得ているわけではなかったと記憶しています。
(記事のタイトルも『大量データから…』ですからね。)
 
 
データ分析者に対する企業側のニーズも当然高まりを見せていますし、それに引きずられるようにして、この仕事に興味を持ってくれている学生さんも増えてきていると実感しています。
 
同時に、社会におけるニーズやトレンドの変化と学生の仕事観・キャリアに対する考え方というのは、いつもかなりギャップがあるとも感じています。まだまだこの分野における認知も認識も進んでいないでしょうし、業界の構造を学生が理解することも難しいのではないかと思います。
 
 
そこで、データ分析業界のトップランナーの1社であるブレンパッドさんと共催でセミナーを開催することにしました。
 
 
 
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北大ベンチャーで「あなた情報マガジン びもーる」を運営する調和技研の山下社長にも加わっていただき、
ビッグデータ・ビジネスの現状とデータサイエンティストという仕事の実際についてディスカッションを行います。
 
ブレインパッドさんの社長参加の説明会は札幌では貴重な機会となりますので、興味を持ってくださった方はぜひお早目にお申込みください。
(現在就活中の学生だけではなく、大学1年~3年の方や中途入社で当社やブレインパッドさんにご興味ある方も申込み可能です。)
 
会場でお会いしましょう!
(締め切りは5月17日となっています。お早目に。)
採用担当_沖津
2013年04月22日 | 
第2回ビジネスアイディアコンテスト、決勝レセプション会場決定のお知らせ
2013年04月17日

こんにちは。

パラシュートグループ主催ビジネスアイディアコンテスト事務局の沖津です。

 
「第2回 パラシュートグループ主催ビジネスアイディアコンテスト 北海道×マーケティング」の決勝レセプション会場が、内田洋行様の「ユビキタス協創広場 U-cala」(札幌市中央区北1条東4丁目 SAPPORO FACTORY1条館1階)に決定いたしました。
 
内田洋行様は、「人」と「人」、「人」と「モノ」、「モノ」と「情報」が自由に連携し、協創が生み出される場として、「ユビキタス協創広場 U-cala」を設立・運営しており、同施設の設立・運営趣旨と今回の当社イベントの開催趣旨と合致することから、昨年に引き続き決勝レセプション会場としてU-calaをご提供くださいました。
 
「パラシュートグループ主催ビジネスアイディアコンテスト 北海道×マーケティング」の決勝レセプションは、9月21日(土)を予定しています。
 
ビジネスアイディアの受け付けは、5月1日~、WEBサイト、または郵送にて開始致します。
奮ってご応募ください!
 
ビジネスコンテスト
採用担当_沖津
2013年04月17日 | 
よい上司を創るためのGoogleの探求 - よいコーチであること。
2013年04月08日

こんにちは。

パラシュートグループの沖津です。
 
少し前の記事なのですが、「よい上司を創るためのGoogleの探求」という記事を目にしました。
 
 
 
簡単に言うと、「よい上司」として必要な資質・行動を1万人以上の社員を対象に詳細に調査、データとして収集し分析して、「よい上司」になるために必要なトレーニングに役立てていこうというものです。
 
 
その結果、「よい上司」として最も重要な要素は、
「よきコーチであること」という結論でした。
 
良い点・悪い点のバランスがとれた具体的で建設的な助言ができるかどうか、1対1のミーティングや、個別の目標設定ができるかどうかという要素です。
 
Googleと言えば、極めて優秀で自律的な人材を集め、自由な社風で知られていますが、それでも「よきコーチ」を求め、その重要性を定義しているのは示唆に富むところであると思います。
 
 
当社も、会社としてコーチングに取り組み、リーダーに1年間コーチを付けるという取り組みを行ってきました。
 
会社を発展させていくには、優秀な「コーチ陣」が必要です。
 
会社が成長するにはビジネスモデルや戦略が優れているばかりでは足りません。
それだけでは成長があるところで必ず止まってしまいます。
 
優れた「コーチ」たちが揃い、人が育つ環境ができて初めて、会社に基礎体力を培う土壌ができ、より高いレベルで業務が遂行されるようになり、結果として、また優れた人材が入ってくる、というよい循環ができてきます。
 
そのためには、経営者自身もまた優れたコーチである必要があるのだろうと考えます。
 
 
ちなみに、Googleの定義した「よい上司になるための8つの振る舞い」は以下の通りです。
 
1.よいコーチであること
2.チームを後押し、細かいマネジメントはしないこと
3.チームメンバーの成功やよい生活に対し興味を示すこと
4.臆病にならないこと:生産的で結果主義であること
5.よいコミュニケーターとなり、チームの意見を聞くこと
6.メンバーのキャリア形成を助けること
7.はっきりしたビジョンと戦略をもっていること
8.チームにアドバイスできるような技術力をもっていること
 
 
Googleのような企業でも、優れた技術を持っていることは最も優先度の低い要素だと定義されています。
 
 
よいコーチを創るものは、「対話」でしかないのでしょう。
 
日常の忙しさに時間が奪われる中で、どれだけ本気で取り組んでいけるか。
それが優れたコーチを揃えた会社になれるかどうかの鍵なのでしょう。
採用担当_沖津
2013年04月08日 | 
パラシュートグループ主催「第2回 ビジネスアイディアコンテスト」!
2013年04月01日

こんにちは。

パラシュートグループの沖津です。
 
第2回 ビジネスアイディアコンテストを詳細が決定いたしました。
 
 
今年も昨年同様「北海道×マーケティング」がテーマです。
農産・畜産物、海鮮魚介類、製菓などの食品、観光地や都市、変化の富んだ四季や雄大な自然…。
北海道の何をテーマとするかも、「マーケティング」をどう定義するかも、自由です。
柔軟な発想で「北海道をマーケティング」し、道外そして世界へ発信できるビジネスアイディアを広く募集し、
優れたマーケティング的視点を持った実現性の高いビジネスモデルを表彰し、その実現を支援します。
 
賞金総額ビジネスアイディアコンテスト最大級の100万円、
希望者は事業化に向けての支援も提供しています。
 
昨年度ご応募いただいたアイディアをブラッシュアップしての再挑戦も大歓迎です。
 
受付期間は5月1日~8月15日。
 
ぜひご応募ください!
お待ちしています。
 
ビジネスコンテスト
採用担当_沖津
2013年04月01日 | 
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