人事ブログ

「専門知識」よりも「専門技術」という話。
2015年10月30日

こんにちは。
フュージョンの沖津です。

「頭がいい」にはいろんな意味がありますが、狭い意味で言えば、「覚えることや勉強が得意」ということがあると思います。

これはこれで極めて重要な能力でありますが、ビジネス・仕事においては、それだけでは足りないと感じることが多々あります。


仕事とは、大雑把に言ってしまえば、「(誰かの困り事の)解決」だったりすることがほとんどなので、(ニーズの創出ということもありますが)、簡単に言ってしまえば、知識があるだけ、わかるだけでは何も生まれないのです。

知識があることや新しいことを覚えること以上に重要なのは、それを「使って、物事を解決できる」ことなわけです。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これが腹落ちせず、知識の習得に留まってしまっていることが案外多いのではないかと思います。


必要なのは、「専門知識」以上に、「専門技術」です。


専門技術というと、プログラミングや英会話などわかりやすいスキルを連想されてしまうかもしれませんが、問題を解決するための「専門技術」とはそれだけではありません。


適切な文章が書ける、人を動かす対話ができる、複雑な議論を整理できる...など、重要な技術はたくさんあります。
普遍的なスキルのように思えますが、これを高いレベルで保有している人は、立派な「専門技術者」と言えます。

「知っている」や「覚える」だけから脱して、仕事において「解決」まで進める「技術」を持つためには、とにかく「使う」ことなのだと思います。

何かを「知る、覚える」で終わらず、それを「使う」経験をたくさんすることが、仕事で成長する鍵ではないでしょうか。

採用担当_沖津
2015年10月30日 | 
社内ビジネスアイディアコンテスト開催しています。
2015年10月19日

こんにちは。
フュージョンの沖津です。

実は現在、第1回(恒例になるのか??)社内ビジネスアイディアコンテストを開催中です。


常に新しいビジネスモデル・サービスを考える意識の醸成や、チームを組んでプロジェクトを進めるスキルの育成など様々な意図を持って、発案された企画です。

0→1思考だけではなく、既存事業や業務のブレイクスルーのためのアイディアも受け付けることにしました。


先週末が1次審査のアイディア締切だったのですが、蓋を開けてみると、なんと30を超えるアイディアが寄せられました。

事務局を任された僕もその数と、しっかり作られた企画書の質にびっくり。



ここから、審査を経て、決勝プレゼンに進出アイディアは3つに絞られ、決勝は12月25日のクリスマスに開催される予定です。
(優勝は豪華インセンティブあり!)



当社のビジコンと言えば、昨年まで3年間、札幌市の後援で開催していた「北海道×マーケティング」を思い出される方もいると思います。

多くのビジコンは、アイディアを表彰して終わり、となることがほとんどですが、なんとこのビジコンからは、3年の開催のうち2つの優勝チームが実際に起業し、会社を作っています。

(第1回優勝キタロリさん、第3回優勝ラテラさん)


今回のビジコンからも事業化に進むアイディアが出てくるか期待大です。


コンテストの続報はこちらでお知らせしますので、お楽しみに!

採用担当_沖津
2015年10月19日 | 
エコー賞受賞にあたって ー クリエイティブなプロセス全体を通してデザインすること
2015年10月07日

こんにちは。
フュージョンの沖津です。

昨日朝(米国時間5日)発表された世界最大のダイレクトマーケティングアワード「DMA国際エコー賞」で、「BRONZE」を受賞することができました。

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2年連続の受賞となり、昨年から一つステップアップできたことが素直に嬉しいです。
(昨年は「Leader」)

エコー賞は、日本ではほぼ無名ですが、その背景などはこの記事がわかりやすいです。

2つのマーケティングアワードに見る、日本が「マーケティング後進国」である理由

高水準なマーケティング施策をトータルに設計、実施、評価できている企業、そしてそれを第三者に伝わる作品にまで昇華できるエージェントが極めて少ないからなのだ。
広告やデジタルマーケティングなど、分野毎に日本が世界をリードしている部分もある。
しかし、調査/分析に基づいたターゲットの設定、戦略の立案から、各種メディアを有機的に連動させた戦術の実行、効果測定までの「マーケティングコミュニケーション」を統合的に見られる人材が企業内にもエージェント内にもまだまだ圧倒的に不足している。



日本企業では、マーケティング=広告宣伝、であったり、マーケティング=リサーチであったり、マーケティング=売り込みであったりと、マーケティングの定義をかなり狭く認識していると言われます。

また最近では、デジタルマーケティング分野ではテクノロジーが発展し、便利なツールが次々出てくることによって、マーケティング活動=ツールの活用となってしまっている企業も多いようです。

マーケティングについてもっともエキサイティングだと感じるのは、クリエイティブなプロセス全体を通してデザインすることだと思います。
それは、高い技術とクリエイティブを持った人たちが調和して作り上げるプロセスです。


上の記事にもあるように、
「マーケティングにたずさわる人々には、より複眼的な思考と、分野横断的な知見が求められる」とすれば、それをお手伝いする私達のやるべきことはまだまだあるはずです。

受賞は結果の一つにしか過ぎませんが、そのプロセスで培ったものをお客様に還元していくことができれば、よりよいサービスができるのだろうと考えています。

採用担当_沖津
2015年10月07日 | 
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