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CSR
2020-06-15

ピアボーナス制度を活用した「SDGs」への取り組み開始について

フュージョン株式会社は、現在導入しているピアボーナス制度を活用して、「SDGs」への取り組みを開始しました。

当社は、20184月より「Unipos」(提供:Unipos株式会社)を利用し、
社内で感謝の言葉を添えた少額インセンティブを送り合うことができる「ピアボーナス制度」を導入しています。

このたび、当社社員の「気軽に社会貢献したい」という想いを実現するため、
Unipos」で受け取ったポイントを、UniposSDGsプラン」を利用し、
会社が指定した寄付先の中から一人ひとりが支援したい団体を選び、寄付できることとしました。

これにより、従業員同士が普段から送りあっている感謝の気持ちが社会貢献に繋がります。
当社は、少しでも社会に貢献できるように常に考え、今後も取り組みを行ってまいります。
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<寄付先の団体について>
「SDGs」17の目標の中で、当社としても強く解決を願う社会課題に関連する3つの団体を寄付先として選択しています。

■新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金(6月限定)
※「SDGs」17の目標・・・③保健「すべての人に健康と福祉を」に関連し、
 社会全体で取り組むコロナ対策への貢献を行います。
 https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund

■認定NPO法人ノーベル
※「SDGs」17の目標・・・⑤ジェンダー「ジェンダー平等を実現しよう」に関連し、
 ひとり親世帯への援助を通じてジェンダー平等社会実現への貢献を行います。
 https://nponobel.jp/

■認定NPO法人特定非営利活動法人ACE
※「SDGs」17の目標・・・⑧成長・雇用「働きがいも経済成長も」に関連し、
 児童労働の根絶などを通じて働き甲斐と持続的経済成長が両立した社会実現への貢献を行います。
 http://acejapan.org/

【持続可能な開発目標「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」とは】
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます(外務省 JAPAN SDGs Action Platform より)。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

<SDGsアイコン使用ガイドライン>
https://www.unic.or.jp/files/SDG_Guidelines_AUG_2019_Final_ja.pdf

【Unipos(ユニポス)・ピアボーナスについて】
「Unipos」は、Unipos株式会社が提供する従業員一人ひとりの貢献を可視化することで、様々な組織課題を解決するWebサービスです。
日々の見えづらい貢献にも光をあてることで、従業員のモチベーション向上・部署間連携強化・行動指針(バリュー)の浸透といった組織課題を解決します(https://unipos.me/ja/)。

当社はこのUniposを利用し、2018年4月より「ピアボーナス制度」(ピア=「仲間」、ボーナス=「報酬」)を導入しています。「ピアボーナス制度」とは同僚への感謝の気持ちを「少額のボーナス」として、従業員同士が報酬を贈り合うことができる制度で、活発に利用されています。



本リリースについてのお問い合わせ先
フュージョン株式会社 管理部  TEL011-271-8055
【対応時間】9001800(土日祝休)


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