東京個別指導学院様は、中学生・高校生の受験・学習・生活をサポートする個別指導の塾です。どの教室においても、通塾生や保護者によりそう熱意と愛にあふれる講師達によって活気づいています。
受験生を抱える保護者の皆様には、悩みがあります。
「どのように子どもと接したらいいかわからない」
受験という人生を考えるべき重要なターニングポイントにおいて、思春期の子どもとうまくコミュニケーションが取れないということは、多くの保護者の方にとって大きな課題でした。
そこで、受験生だけでなく「受験生を支える保護者の力になりたい」という塾の姿勢を表すために、親と子の絆や愛情を象徴する「母子手帳」をモチーフとしたダイレクトメールを作りました。
同封した「受験生の母子手帳」の冊子では、
実際の母子手帳のように子どもを想いながら情報を書き込むことで、
親子のコミュニケーション改善の気づきを与える内容としました。
送付対象は、入塾して3カ月以内の生徒の保護者の方。
「入塾後3カ月」とは、過去データより最も紹介が発生しやすいタイミングでした。
そのタイミングにあわせて、こうした塾の姿勢・想いを伝えました。
これにより、最も影響があったのは兄弟紹介。
このダイレクトメールによって、
塾について、受験について、そして将来について、家族での会話を促せたことが、
兄弟紹介につながりました。
▼こちらから資料ダウンロードいただいた方には、本DMの制作秘話をご紹介しています。
https://www.fusion.co.jp/results/awardsreceived/dl.html
◆【動画】1分でわかる!「受験生の母子手帳DM」
https://youtu.be/OT3TKAGKnFI