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think out
of the box!
フュージョン社長ブログ

リトルデータ・スモールデータ分析熱"も"高まっています!

ビッグデータ分析について取組の記事や書籍が沢山世に出た事から、

データの大小問わず「自社のデータ」の存在や価値が見直され
事業規模に関わらず意思決定の為の根拠データとして
「データ分析熱」が相変わらず高まっている様に感じます。

「ビッグデータ」と言われるデータを所有する企業は
日本でもほんの一握りなので、大抵の企業のデータは、
最近の言葉では「リトルデータ」「スモールデータ」といった
言葉で表現され始めてきています。

データの名前はさておき・・・
経営知識、マーケティング知識、IT、統計知識を駆使して
データを分析し、商品戦略やプロモーションに活かす事自体は、
データ量には全く関係無く、プロセスや検証業務もほぼ一緒と思っています。

データ分析の主なプロセスとして・・・
①社内に存在するデータの確認
②データ化すべき情報の確認
③データの位置・格納情報の確認、一元化の検討
④意思決定や現状把握に利用している帳票の確認と再検討
⑤KPIの再設定
⑥深堀分析取組テーマの設定
⑦分析(モデル化等)からのアクションと検証
⑧検証からの成功事例のプログラム化と全社化

もしも自社には沢山のデータが無いから関係が無い、
もしくは取組は大企業だから出来る事、と考える経営者の方がいるのであれば
一度自社データを確認して見る所から始めてみても良いかもしれません。

「何が何個売れた」を「誰が何を買った」に、
「このエリアでは何個売れた」を「この世代には何個売れた」に置き換えてみる、
そんな簡単な視点の変化だけでも、新たな発見があるかもしれません。
大きな意思決定や判断が可能なデータが眠っている可能性があります。

ビッグデータを所有する大企業ほど、プロセスは一緒でもアクション実施の調整に
部署横断しなくてはならず、時間がかかったり、異動や人員配置が上手くいかずに
継続的な取り組みにつながらなかったりする事も多いです。

逆にリトル・スモールデータを持つ企業が、データ分析から
意思決定のスピードを上げる事が、
競争優位に立つ可能性を秘めているのではないかと思っています。

最後まで読んで下さりましてありがとうございました。

『ITmedia マーケター通信』2013年7月18日掲載

AUTHOR
佐々木 卓也 Takuya Sasaki
フュージョン株式会社 代表取締役

どの企業よりも大量のデータをハンドリングでき、どの企業よりも示唆に富んだ分析レポートを提案し、どの企業よりも仮説とレスポンスを意識した販促をプランし、どの企業よりも優れたツールをクリエイティブし、どの企業よりもクライアント企業とその先の生活者との距離を縮める事ができる。
そんな会社にしたいと心から思っています。

FUSION(フュージョン)は戦略策定から購買データ分析、クリエイティブ制作、効果測定まで、
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