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「国際エコー賞」の日本事務局運営について米国DMAと合意しました!

佐々木 卓也
2016-04-11

ダイレクトマーケティング専門エージェンシーである当社は、
米国Direct Marketing Association(以下DMA)と、
「国際エコー賞」の日本事務局運営に関する委託契約を締結いたしました。
リリースは各メディアでも多数取り上げて頂けました。感謝です。

ニュースリリースはコチラ


これによって当社は「国際エコー賞」「ケープルズ賞」、というダイレクトマーケティングにおける2大アワードの日本事務局を運営することになりました。
これらの賞の認知度アップを図る活動を通じて、
日本におけるダイレクトマーケティング施策のより一層のレベル向上、
日本の成功事例の世界への発信を目指します。


「国際エコー賞」について知らない方もいらっしゃると思いますので、少しだけ解説すると・・

DMAが主催する世界で最も権威のあると言われているダイレクトマーケティングのアワードです。
毎年、世界各国から1,000を超える応募があり、
その年の世界最高のダイレクトマーケティング・キャンペーンを決定する賞で、
毎秋DMAの年次大会において受賞セレモニーが執り行われます。


国際エコー賞の日本語サイトはコチラ


審査は3段階で実施され、ダイレクトマーケティング業界に実績を持つ
総勢250名前後の審査員により行われます。
審査基準は、
「卓越した戦略」
「難関を突破する制作物」
「驚異的な結果」
以上の3項目です。
これらすべてを兼ね備えたキャンペーンが「国際エコー賞」を受賞します 。


国内でのダイレクトマーケティングの先駆者となるべくエントリーを続けてきた甲斐があって、当社は2014年にリーダー賞、2015年にブロンズ賞を受賞しています!!


また、当社にとってさらに追い風となる出来事が先日ありました。
国際エコー賞は、2016年2月に日本郵便株式会社主催の「全日本DM大賞」とのアライアンスパートナーシップ締結が発表されました。

 

このパートナーシップによって、全日本DM大賞入賞作品は、
国際エコー賞応募時の1次審査が免除され、
自動的に2次審査に進むことができるようになりました。
日本からの応募が益々増えることが予想されています。


初めてエコー賞を現場で見たのは2005年のアトランタ大会です。

あれから10年経過し、この様な形でDMAと関わりが持てた事を
大変嬉しく感じています。


クライアントのダイレクトマーケティングサポートを行うのと同時に
ダイレクトマーケティングの普及を自ら行い、
マーケットの創造・拡大に寄与していく事も大きな使命と思っています。


そして創造したマーケットの中で一番を取れるように
益々精進したいと思います!


Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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