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データを活用するとは?

データを活用するとは?

フュージョン株式会社の花澤です。

6月に実施したオンラインセミナー「"個"客へ届ける withコロナのダイレクトマーケティング」にて、
データをどう活用するか?について多くの質問をいただきました。

一口に「データ活用」と言っても、解決したい課題によってどうデータを活用するかが変わってきます。
私たちは、データ活用を3つのフェーズに分け、
お客様がどの段階に課題を感じ、データで何を実現したいのか、をまずヒアリングしています。

<データ活用の3つのフェーズ>
●フェーズ1 "データを集計する"段階
●フェーズ2 "データで現在を知る"段階
●フェーズ3 "データで未来を作る"段階
※意識できていますか? データ活用の3フェーズ
https://www.fusion.co.jp/column/2015/08/post-251/

今回のコラムでは、これからデータ活用を進めていきたい方向けに、
各フェーズで何をするのか、について解説していきます。

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【フェーズ1】 "データを集計する"段階

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データを集計することは、生のデータを人の目に「見える」「わかる」形式にする重要なステップです。
社内にデータが散在している場合は、
ECサイトの購買データ、ギフトの発送伝票、店舗の来店履歴など、
データとして蓄積されているものを集めましょう。

データが見える化することで初めて、数字に疑問が生まれます。
それがこの後の分析で明確にしていくべきポイントになります。
そして、疑問に関する仮説を立てるところまでが、フェーズ1になります。

★データ分析で成果を出すために大切なこと
https://www.fusion.co.jp/column/2019/09/post-257/
★なんとなく分析を始めていませんか? 分析で大切な3つのステップ
https://www.fusion.co.jp/column/2019/11/post-258/

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【フェーズ2】 "データで現在を知る"段階

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フェーズ1で立てた問いを検証する段階です。
特定の問い(=仮説)を検証し、より深くデータを分析することで、課題を明確にします。
検証したい内容に合わせた分析手法をチョイスします。
分析すること自体が目的化しないように注意しましょう。

ここでは、顧客分析の第1歩として手軽に始められる、
デシル分析・RFM分析・商品分析の手法についてご紹介します。

★Excelでできる顧客分析入門(デシル分析、RFM分析)
https://www.fusion.co.jp/column/2015/10/excel-decile-rfm/
★商品を通して顧客を知る~すぐにできる商品分析
https://www.fusion.co.jp/column/2015/11/post-253/

これらは基本的に特別なシステムがなくても簡単に集計できるという特長があり、
自社の全体像が見えるので、さらに深掘りすべきポイントが見つかる場合も少なくありません。

「顧客分析を行ったことがない」「まずは自分で手を動かしてみたい」という方は、
まずはここからスタートしてみてはいかがでしょうか。

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【フェーズ3】 "データで未来を作る"段階

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フェーズ2で抽出された課題を解決するために、データを使う段階です。
課題が解決された場合に、何にどのくらいの効果があるのか、
そのためにどのくらいのコストをかけるのが最適かなど、データを元に予測し、施策を立案します。

データをもとにストーリーを構築し、具体的な施策に落とし込むことこそがこれからのマーケターには求められるスキルです。

★データからマーケティング施策を構築する方法
https://www.fusion.co.jp/column/2016/02/howtoplanning/

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さいごに

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「データ活用ができていない」と一口に言っても、
どのフェーズに課題があるのかによって取り組むべきことが変わることがお分かりいただけたかと思います。
分析は現状把握や仮説検証の手法の一つにすぎません。
課題を明確にとらえ、適切な分析手法を用いて課題解決につなげていきましょう。

今はまだ「目的」が整理できていない方、
いろいろ考えてはいるけど何から手を付ければいいか分からないといった方は、
一緒に現状と課題を整理するところから始めましょう。

<データ活用のご相談で最初に教えていただきたいこと>
・ビジネスの現状や特徴、課題感について
・なぜデータ分析が必要となったのか、その背景
・データ分析した結果を、どんな意思決定に使うのか
・これまでに実施済みのデータ分析

今回は「ビジネスにデータを活用する」ための3つのフェーズをご紹介しました。
これからデータ活用を進めていきたい方に、何かご参考になれば幸いです。
データを活用した具体的な施策については、またの機会にご紹介しますね。

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◆この記事を書いた人
花澤貴子 マーケティング部 
2007年フュージョン株式会社入社。
営業担当として、食品スーパーの会員制度構築や食品通販会社のCRM支援など、データを活用した顧客とのコミュニケーションの最適化を10年以上担当。
現在は「全ての消費活動はマーケティングである」をモットーに、何でも自分が消費者として体験してみることを大事にしながら業務にあたっている。

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