think out of the box! フュージョン社長ブログ

「SPSS社内研究会」と「鳥の目」

2010/11/08

フュージョンには調査分析チームがあるのですが、

彼らが業務の合間を縫って自主的に開催している研究会に

SPSS研究会」があります。

 

SPSS(エスピーエスエス)は、統計解析やデータマイニング、予測分析等、

データ分析に関わる世界的なソフトウェアです。

いわばデータする際の分析の道具の一つです。

 

どちらかというと、ツールありきで語りたくない性質(たち)なのですが

(よくツール何使ってるの?とか聞かれますが・・汗)

世界的な道具の使い方を理解すると、分析手法のトレンドや考え方が理解出来ます。

 

社内の分析チームでは定期的にSPSSを使って研究をしたり、

時には過去のDM施策に対してのセグメント検証に使ったりしています。

 

しかしながら「木を見て森を見ず」とは良くいったもので、

細かいデータを近視眼的に見てしまうと

なぜその事象や変化が起きているのか、わからないまま、気付かないままの場合があります。

 

大きなスパンで購買数値データが変化する原因は

短期的な施策レベルとは違う、大きなうねりのようなものである場合があります。

それを理解してデータを見ることは、マーケターとして重要なスキルの一つです。

 

例えば・・・

・政治(法律や方針)

・社会(人口ボリュームや家族形態)

・生活(ライフスタイルや地域性)

・経済(不安や期待感)

・環境(気候やエコ意識)

・仕掛け人(TVや雑誌)

上記のトピックをキャッチアップせずに

ただやみくもにデータを見ても変化に気付く事は出来ません。

 

SPSSのような便利な道具を使いながら、

「鳥の目」の様な物事を俯瞰出来る力を身につけ、

クライアントと一緒により良い気付きを見つけることが出来るよう、

スタッフには社内研究会を通して成長していって欲しいと思っています。

 

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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