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「ビッグデータ」関連の過熱記事についてあれこれ

佐々木 卓也
2012-01-16

最近IT関連、経営戦略関連の記事で、

「ビッグデータ」という言葉が躍っています。

ウィキペディアでは・・・

通常のデータベース管理ツールなどで取り扱う事が困難なほど

巨大な大きさのデータの集まりであり、

その「格納」「検索」「共有」「分析」「可視化」などに困難さを伴う。

とあります。

最近では単にデータが大量にある、というより

WEB閲覧ログや、モバイルメール送受信ログ、センサーログ、SNSログ等の

「リアルタイム性の高い大量のデータ」に対して言う事が多い様です。

現段階でのIT業界でのトレンドワードあることは間違いありません。

まさしく「格納」「検索」「共有」「分析」「可視化」するための

格納ストレージや分析可視化システム開発に関わる、新市場をIT業界は期待していま す。

(ただし記事の中で話をしているのは、ベンダーの方々ばかり。

肝心の「ビッグデータ」を所有している企業の話がほとんど無いのが気になります が・・・)

その昔、データマイニング、という言葉もトレンドだった時代がありました。

データマイニングツールを使って大量データから宝を掘り起こす。

数千万円のマイニングツールを導入して、何を見つからず(気づかず!?)

無駄にした企業もあったかと思います。

ビッグデータがより「リアルタイム性が高いデータ」ということは、

分析結果から「リアルタイムに判断を求められる」という根本的な課題があります。

テクノロジーの進化とともに、使いこなす企業・組織・人間に対して

進化・変化も同時に求められている、という事を強く感じています。

ファクト且つビッグデータの分析結果を経営判断に瞬時に活かし、

組織・チームが反応する、これからの企業経営に必要な要素になるのでしょう。

「何のテーマを」「いつからのデータを」「何の目的のために」分析するかを

クライアントと一緒に考え続け、テクノロジを活用する立場の私たちの出番も増えそ うです。

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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