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分析をパワーアップさせる、無料のデータソース5選

企業でデータ分析を行う際に活用できるデータには、社内で蓄積された内部データと、社外で公開されている統計などの外部データがあります。

内部データは自社の事業にとって扱いやすい軸で集積されていますが、基本的には"すでに自社の顧客となっている人""すでに自社で扱っている商品"のデータです。
そのため、集計して「なぜそのような構成/推移となったのか」を分析するときや、事業を拡大するにあたって「これからどのような戦略を取っていくか」を考えるときには、分析の根拠として不十分になる場合があります。

そんな時に外部データを利用すれば、社外のマクロな状況と合わせて分析や考察が可能となります。
本日は、いろいろな場面で使える外部データをピックアップしてご紹介します。

なお、外部データを利用する際には、以下の6W1Hに注意しましょう。
この確認を怠ると、的外れな分析や考察になってしまいます。


Who:だれが収集したデータか
データ収集の主体によっては、内容に偏りがあったり、技能的な理由で不正確なデータだったりすることがあります。データの収集者が信頼できるかどうか確認します。

Whom:だれを対象にして収集したデータか
ターゲットから外れたサンプルから得られたデータでは分析に活かせません。分析のターゲットと、利用しようとするデータの範囲にずれがないか確認します。

Why:データ収集の目的
目的によって、データの精度や偏り具合が左右される場合があります。そのデータが何のために収集されたデータなのか確認します。

When:データが収集された時期・期間
古いデータや、あまりにも短期間で収集されたデータでは役に立たない場合があります。また、内部データと比べるときには期間をそろえる必要もあります。 分析の目的に合致する時期に収集されたデータか確認します。

Where:データが収集された場所
たとえば日本の消費者の意識を知りたいときにアメリカでのアンケート結果を参照しても的外れな結果を生みます。分析の目的に沿う場所で収集されたデータか確認します。

What:収集されたデータ項目
たとえば年代別の動向を知りたいのに、参照するデータでは全年代での集計しかない場合、分析の精度は下がってしまいます。目的に沿うデータ項目が含まれているか確認します。

How:データが収集された方法
収集の方法によって得られるデータが影響を受けることがあります。その影響内容を判断するために、参照するデータがどのような手段で収集されたのか、POSデータなのか、質問票を使用したアンケートなのか、アンケートだとしたらどのような質問項目だったのか、などを確認します。


以下にご紹介する外部データは6W1Hも公開されており、データ量も豊富です。
うまく活用して、内部データだけでは得られない"気付き"を得てください。

▼家計調査
http://www.stat.go.jp/data/kakei/index.htm

生活の実態を把握するため、総務省統計局が毎月まとめています。
たとえば支出では、たんに「食費」というだけでなく、野菜や肉・魚、加工品などにどのくらいの支出があるのかまでわかるので、より具体的に消費の傾向を理解することができます。

▼消費動向調査
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/menu_shouhi.html

消費者の暮らし向きに関する考え方の変化をとらえるため、内閣府が毎月まとめています。
実際に使った支出金額を調査する家計調査に対し、消費動向調査では支出に関する意識が調査されており、消費者の現在~近い将来の消費意欲を見ることができます。

▼生活定点
http://seikatsusoken.jp/teiten2014/

博報堂生活総研が公開しているアンケートデータベースです。
1992年から隔年で、同じ条件の対象者に同じ質問を継続して行う定点調査の結果が無償で公開されています。生活に関する印象や意識、関心のある分野などについて性別・年代別で推移を確認することができます。

▼気象データ
http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php

気象庁が公開しているデータです。
地点・項目(気温、天気、降水など)・期間を指定して、過去の気象情報をCSVファイルでダウンロードすることができます。

▼地図で見る統計(地域ごとの人口構成など)
http://e-stat.go.jp/SG2/eStatGIS/page/download.html

データソースを国勢調査に指定すると、市区町村別の年齢別人口や世帯の類型別人口などをテキストデータでダウンロードすることができます。


以上、いかがでしたか?
内部データと外部データを効果的に組み合わせた分析に課題をお持ちであれば、ぜひお気軽にご相談ください。フュージョンでは、外部データの収集フェーズからご相談に乗っています。

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