FUSION directmarketing agency

JP / EN

MENU

TOPICS MARKETING COLUMN マーケティングコラム

MARKETING
COLUMN
マーケティングコラム

時間を取って読みたいマーケティング本6選

年末年始、みなさんはどんな風に過ごされますか?
今回は時間をかけてじっくり読みたいマーケティング関連本をご紹介します。時代が変わってもマーケティングの考え方の基礎として、参考にできる骨太の本ばかりです。ぜひお気に入りを見つけてください。



■マーケティングの基礎・体系

『ザ・マーケティング【基本編】』『ザ・マーケティング【実践編】』
ボブ・ストーン/ロン・ジェイコブス:著 神田 昌典:監訳
01_themarketing.jpg

「激変する環境で通用する唯一の教科書」というサブタイトル通り、ビジネスを取り巻く環境が変化しても活用できる考え方が身に付きます。
成熟した消費社会では顧客をマスではなく個客ととらえるダイレクトマーケティングの考え方が欠かせませんが、この本は、多彩な事例を交えながらダイレクトマーケティングの計画・実践・効果測定方法を教えてくれます。

すでにマーケティングの考え方について一通りの知識をお持ちの方にはより具体的な手法に踏み込んだ【実践編】が特におすすめです。「自分のビジネスで応用するとしたらどうできるだろう」と考えながら事例を追うのはとてもわくわくする体験ですし、より深く本書の内容を理解することができます。

▼公式ページ
基本編 http://www.diamond.co.jp/book/9784478014264.html
実践編 http://www.diamond.co.jp/book/9784478021484.html



<2> 『体系ダイレクトマーケティング』
中澤 功:著
02_directmarketing.jpg

2005年の発行とやや古い本のため、事例などは古く感じる点もありますが、ベースとなる考え方は色あせないダイレクトマーケティングの基本書です。

「体系」というタイトルに違わず網羅的な内容となっていますが、これからマーケティングの勉強をしたいという方だけではなく、すでに実務に関わっている方があらためて仕事を見つめなおす助けにもなります。
自分で行ってきた具体的な施策を思い浮かべながら読むと、それが全体的なマーケティングプランの中でどういった意味を持ちうるのか、効果を最大にするにはどうしたらいいのかといったことが整理されて、次の施策のアイディアにもつながります。

▼公式ページ
http://www.diamond.co.jp/book/9784478374863.html



■データ分析・活用

<1> 『データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」』
ディミトリ・マークス・ポール・ブラウン:著 馬渕邦美:監訳
03_sexylittlenumbers.jpg

すでに社内に存在する魅力的なデータ(=スモールデータ)の活用方法を実際のマーケティングの流れに沿って解説しています。

「手元にあるのに気づいていないデータを活用すれば、売上とROI(投資利益率)を同時に、かつ劇的に上昇させることができる」という提言は魅力的で、本書ではそのための手法が実例を交えて生き生きと記述されています。
ハウツー本ではないので、具体的な手順までは解説されていませんが考え方と取りうる手法についてとても参考になります。

▼amazonの商品ページ(なか見! 検索で試し読みができます)
http://www.amazon.co.jp/dp/4822249476



<2> 『マーケティング・メトリクス』
ポール・W・ファリス他:著 小野晃典/久保知一:監訳
04_marketingmetrics.jpg

メトリクスとは「傾向やダイナミクスや特性を数量化するための測定システムのこと」と本書では定義されています。
市場シェアからマーケティングミックスの4P(製品、価格、流通、プロモーション)、顧客収益性、ファイナンスにいたるまで、マーケティングに関わるあらゆるトピックを定量化して把握・評価するための手法(メトリクス)が網羅されています。

多岐に渡るトピックを扱っていますが、巻頭に「役に立つ」ランキングがあり、各章のはじめには目的別に使えるメトリクスの一覧が記載されているので、自分に役立つ箇所をすぐに探し出せるのも魅力です。

メトリクスそれぞれについても、目的、計算方法、データソースの入手方法、留意点が述べられており、必要なところだけつまみ読みをしても概要が分かるようになっています。

▼amazonの商品ページ(なか見! 検索で試し読みができます)
http://www.amazon.co.jp/dp/4864010021



■ケーススタディ

<1> 『マーケティング・ケーススタディ』
池尾恭一:著
05_marketingcasestudy.jpg

実在する日本企業のケーススタディを通して、マーケティングの理論と手法、思考力を養える一冊です。各ケーススタディでは、企業の置かれた状況が述べられており、それに対して解決すべき課題が設問として置かれています。

状況の説明自体も、マーケティングの課題を整理するときにはこんなところに注目するといいのかといった気づきに満ちていますし、設問の答えを考えることでより実地に近い思考力を養えます。
設問に対する「解答」は書籍内には用意されていないので、何人かで議論しながら読み進めるのがおすすめです。

▼公式ページ
http://www.sekigakusha.com/book_business13.html



<2> 『ストーリーとしての競争戦略』
楠木建:著
06_story.jpg

データを分析し、それに基づく戦略を立ててマーケティング活動をしているのに、なんだかうまく回っている気がしない、地に足がついている感じがしないと思った経験はないでしょうか。
あるいは、データから具体的な課題や施策を想像できない、といったお悩みはないでしょうか。

本書は「優れた戦略はストーリーとして語られる」と主張します。
戦略をストーリーという流れに組み立てることでマーケティングに関わるすべての人が戦略を共有でき、顧客に提供すべき価値が明らかになります。
事例を元にストーリーを構築して読みやすい語り口で書かれているので、読み進めるうちに、ビジネスの戦略をストーリー化していく道筋が見えてきます。

▼amazonの商品ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4492532706/



以前のコラムでは、マーケティングシステムに関するおすすめ本もご紹介しています。
マーケティングシステムの基本から、データベース、プロジェクトマネジメントについてまで、長く&現場で使える知識が身に付く本をピックアップしています。
ぜひ、合わせてご覧ください。
https://www.fusion.co.jp/staff/2015/08/post-249/



フュージョンでは、マーケティングのプロがあらゆるご相談に応じています。
課題をお持ちであれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

▼お問い合わせフォーム
https://www.fusion.co.jp/contact/pc.html



※本記事は、フュージョンメールマガジンのバックナンバーです。
この記事のようなマーケティングに関わる話題を月2回ほど配信していますので、ぜひご登録ください。

▼フュージョンメールマガジンの配信登録はこちら
https://www.fusion.co.jp/contact/mailmagazine.html

メールマガジンのご登録はこちら

現場の最前線活躍する社員が執筆するマーケティングコラムをメールマガジンとして配信しています。
お陰様で多くの企業の購読者様よりご好評頂いているメールマガジンです。
実務に役立つセミナー情報も随時お届けしています。

FUSION(フュージョン)は戦略策定から購買データ分析、クリエイティブ制作、効果測定まで、
ダイレクトマーケティングに関わる業務全てを担う体制でサポートをご提案します。
お気軽にお問い合わせください。

数々の受賞実績のノウハウを詰め込んだ
フュージョンのマーケティングサービス

ダイレクトマーケティングのすべてを、eラーニングで学ぶ 無料資料をダウンロード

RECENT POSTS

ARCHIVES

CATEGORIES

数々の受賞実績のノウハウを詰め込んだ
フュージョンのマーケティングサービス